09/07
Thu
2006
夏休みに入ってからはマッチングが終わるまでは弐寺をするのを控えていたわけですが、
やっとマッチングも終わり、しばらくは心に余裕ができたのでまた弐寺再始動しました。
【最近のクリア状況】
5日(火)にV(A)をやっとノーマルランプがつき、ようやく緑から赤に変化しました(`・ω・´)
ようやくです(´;ω;`)
ついでにオプションはランダム。当たり譜面だったのか結構押しやすかったです。
相変わらず魔の69小節目で削られましたが・・・
この曲は正規か鏡で譜面覚えると楽とききますが、そういうのはしない派なので。
これで緑ランプはなくなり、未クリア5曲に!
【フルコン状況】
DDのHYPERでフルコンしてないのを埋めはじめました。
☆7DEEP ROAR(H) in motion(A)
☆8Look To The Sky(H) Sun Field(H)
☆9NEBULA GRASPER(H)
DDは☆7が残りBLUEMOONのみになりました(`・ω・´)
09/06
Wed
2006
この前の続き
時は流れ、大学に入学。受験勉強している間に5鍵のbeatmaniaは衰退し、7鍵の弐寺のほうがメジャーになってきてました。時々ゲームセンターで弐寺をプレイしてる人を見て、「あの人すごいなぁ」と思ってみてましたね。僕は5鍵しかしたことなかったので「こんなのムリムリ」と思ってました。
そして、大学の友達からBMSというパソコンで遊べるbeatmania擬似ゲームをもらい、しばらくそれで遊んでいました。入学当時一人暮らしを始めた時はPSがなかったので(´・ω・`) このBMSには自作の曲とか本家の弐寺に入ってないような曲もあってなかなかおもしろかったです。
しばらくして学校の近くのゲームセンターに弐寺の第6作目beatmania ⅡDX6thstyleがあることを知り、
とある日に、「5鍵はそこそこ押せるし、7個でも簡単な曲ならできるかな?」と思い、そのゲーセンで初めてプレイしてみました。今でもその時のことは覚えています。
1曲目に選択した曲は7keysの「RIDE ON THE LIGHT(HI GREAT MIX)」
知ってる曲だったのでこれならクリアできるだろうと思い、レッツプレイ。
余裕でムリでした(´・ω・`)
ターンテーブルが全くとれず、鍵盤もパソコンのキーボードと違い、うまく押せません。
そして何よりスピードが速すぎてついていけませんでした。
今思えばなんでこんなBPMの早い曲を選んだのか・・・
というわけでその当時1回200円だったのですが、200円が2分で消え去りました(´;ω;`)ウッ・・・
そして、このままではお金を捨てるだけなので、BMSの7鍵モードで練習し続けました。その後、何回かリベンジしに行き、そこそこ簡単な曲をクリアできるようになってきました(`・ω・´)
しばらくしてパソコンではターンテーブルもないし、本家に比べると曲も音も微妙と思いはじめ、PS2でているコンシューマー(CS)版の弐寺をプレイしたいと思いはじめます。そしてPS2を購入。ソフトもでている中で一番の最新作であった5thstyleと専用の7鍵コントローラーも購入(`・ω・´)
がっつり本家で練習しはじめます。5thstyleには弐寺を始めるきっかけとなった「V」も入っていたので、それはやりこみましたとも。クリアできないけど何回もプレイしてました。
そして7th style稼動。弐寺ゲーセンデビューが本格化したのはこれからです。7keysの中くらいのレベルくらいまではクリアできるようになります。(昔のレベルでいう普通のLV7くらい、今のLV7、8くらい)CS版も3、4th
style購入。
大学も専門がメインになり、プレイする環境が変わりはじめた頃に8th styleが稼動。少し難しい曲にもチャレンジするようになります。(昔の難しいほうのLV7、今のLV9くらい)
大学3年のときに9thstyle稼動。稼動日にゲーセンに駆け込んだのですが、まだ組み立て中だったのを覚えています。カードリーダーのとりつけに時間がかかったましたね。この作から専用カードを使用するようになり、クリアした曲にマークがつくようになりました。これがユーザーのプレイ向上心を煽ったわけです。しかし、相変わらず僕は好きな曲しかやらないのであまり上手くなりません。段位認定にもチャレンジしてみましたが、6段どまり・・・7段に入っていたVが抜けれませんでした。
10thstyle稼動。カードを引き継ぐことができたのですが、引き継いだ後カードを紛失。
一気に弐寺熱が冷めますw
一応好きな曲だけをプレイすることはしてたのですが。カード無しで段位認定もしましたがやっぱり6段どまり。CS版もほとんどプレイしなくなりました。
名作11作目RED稼動。システムもライバルモード追加などまた弐寺に新たな革命が起こりました。というか起こってました。
しかしやりません。たぶん10回もやってないでしょう。
そして12作目HAPPY SKY稼動。ここで弐寺熱再燃(`・ω・´)
やはりXepherの存在が大きかった。この曲を初めてプレイしたときは脳汁でっぱなしでしたね。
あとは同レベルのライバルがいたこと。この子に負けんとばかりにめきめきうまくなっていきました。
12作目稼動時には6段だったのが、この作品中に最高位である10段になってしまいます。
プレイ回数もとてもいえない回数をプレイしました。
そして現在13作目Distorted稼働。今に至ります。
書いてみると長いなぁ。
しかし、beatmania歴は長いのに、本当に上達してるのは前作だけだなぁ・・・
上達はしてなかったけどずっと楽しんではいましたよ!
やっぱり面白いです、弐寺(`・ω・´)
09/04
Mon
2006
このブログを始めようと思った時に、始めたはいいが何について書こうかと悩んだのですが、
悩んだ結果、
1つは歯学部での日常について、もう1つは僕の大好きな弐寺について書こうと思ったわけです。
だから歯(teeth)と寺(temple)の頭文字をとって題にしました。
センスないなぁ(´・ω・`)
弐寺について話はじめるとどっからはじめてよいか分からず、ついつい当初の計画と違ったことをずっと書いてしまいました。
時間もできたので熱く語ることにします(`・ω・´)
弐寺って何かというとbeatmaniaⅡDXというゲームの俗称です。
Ⅱ「に」、DX「デラックス」を縮めて、にでら→弐寺。
正式にはビートマニアツーディーエックスと言うのですが、長いので(´・ω・`)
大きなゲームセンターで見かけたことがあるかもしれません。
これ↓です。
7個の鍵盤とターンテーブル(皿)を画面上にでてくる譜面にあわせて押していくのです。
口で言うと簡単そうですが、結構難しい。
もうこれの熱狂的ユーザーです(`・ω・´)
全く知らない人が見ると「何パチパチしてんの、あの人・・・」と白い目で見られること間違いなしですが、
これはやらないとわからない面白さです!
beatmaniaとの出会いは過去を遡ると高校のときになります。
兄が持ってたゲームボーイ(GB)版のbeatmaniaが始まり。
収録曲がどれもよかったのですが、中でも「Believe Again」という曲に出会ってしまったのが大きかったです。
beatmania史上屈指の名曲と言っても過言ではないはず。
しばらくしてGB版で物足りなくなったので、プレイステーション(PS)版に入ってる「Believe Again」をプレイしようと思い、この曲が入ってるPS版第3作目の3rd mixを買いにいきましたが、3rd mixはアペンドディスクという扱いで、これで遊ぶためには最初に第1作目のソフト入れてからでないと起動しないということを知らされ、予算オーバーの為、しぶしぶbeatmaniaの1作目と専用の5鍵コントローラーを買いました。弐寺は鍵盤は7個ですが、beatmaniaはまだ5つしか鍵盤がなかったのです。
しばらくして、3rd mixを買い、しばらくこれでプレイした後5th mixも買いました。
5鍵時代は別にゲームセンターに行ってプレイしてたわけでもなく、ただ家で好きな曲だけをプレイしていただけでした。別に譜面の難しさとかはあまり気にせず、その曲を聴くためだけにやってた感じでした。
続く(´・ω・`)
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